そういえば自分も、、、

発達障害を受け入れるまで

過去を振り返りながら整理していきたいと思います。

自分の事で最近思い出した事が有る
自分自身、小さい時からの自分自身への違和感というか
「なんで自分だけ」
「自分だけ他の人と何か違う」
「ほかの人が普通にしている事が自分は出来ない」
自分ってイケてないな~
と感じてました。(今現在も)
こだわりも強く、人の話を聞いているようで聞いていず、迎合する事はほとんど無かった
今でも、どうでもよい事にやたら拘り、いつまでもやっていたりw
モノを良く無くし、探し物と整理整頓が超苦手
今日も探していたものが置いた記憶の無いところで見つかる等等、日常茶飯事
人からも「変わってる」「宇宙人」って昔よく言われていたのを思い出したw
自分自身、軽いADHD,ASD的な傾向が有るのかもしれない。

そんな自分に、シロイルカは凄く似ているところが多い
親子だから当たり前かw

似ているけど全然違うところも勿論有る
それが気に入らず、許せず、虐待と言っていいレベルの「躾」をしてしまっていた。(ぶったりはしていません)

愛娘は何をやっても可愛い、全く怒れないなんて話を聞くと、そうではない自分の未熟さに嫌気がさした。

シロイルカは小さい時から明るく無邪気で笑顔が可愛いゆるキャラの様なイメージ

何がどう?っていうのはとても説明が難しく
はたから見れば何の問題も無い可愛い女の子

でも、日常生活で様々な問題が有り、シロイルカが小学生の時に嫁と相談して病院に通った事が有る
「ほぼ間違いなく発達障害でしょう」との事でしたが、そこまで重度でもないから治療らしい治療も無いような説明でした。

特徴が表れだしたのは物心つきだしてすぐぐらいからだったか
自分の世界に入り込む事が多かった
これだけ聞くと良くある子供って感じで特になんの問題も無く寧ろいい事ですね。
自分の世界に入り込むからか話を聞いていないので何度も何度も何度も同じことを言わなければいけなかった
聴いたなと思っても、やらない、放置、忘れる、、、、、

その時はそれを、さぼっている、やる気が無い、気持ちが無いとしか思えなかった
この先何年もその呪縛から逃れられませんでした。

嫌!と思った事は何が何でも嫌で、怒っても説得も無理な子でした
たちが悪い事に、父親の自分もどうでも良いところに固執するタイプで、そんなシロイルカと同じレベルで対決姿勢、、、
絶対に迎合しないシロイルカにいう事をきかせようというどうでも良い事に固執する父親
嫁にはよく「いう事きかせたいだけにしか見えない」と最近までディスられていたw
おっしゃる通りである

自分の言い分としては、ダメな事はダメと理解させなくてはいけない!というどうでも良い思い込みと、思うようにいかない父親としての威厳が保てないとかでイライラして怒るという何とも未熟な父親、、、


小学生になると更に才能は開花していったシロイルカ

おやつを食べたい衝動を抑えきれず、隠してでも食べるw
これは食べるなよ!
勿論食べるw
そのうち騙してでも食べる
反省はしない
「食べたいからしょうがないやん」というのがシロイルカの心境
なので逆切れするシロイルカ
それに対してイライラする父親
他の兄弟の分や予定しているものまで食べちゃったりするので家族みんな怒ってもやる

やりたい事は人の気持ちを裏切ってでもやる
というよりも、人の気持ちを察する事がとても苦手、だという事に最近まで気づけませんでした、、、

つづく